定年退職を廃止する?!

世界でも進む高齢化。
年金制度が破綻寸前の国は日本だけではないそうです。
そのため、各国では仕事の定年を迎える年齢を引き上げたり、
年金の受け取りできる年齢の引き上げが行われています。

高齢化社会の進むイギリスでは、定年の廃止が行われるそうです。
つまり、体力の許す限り働くことが可能になります。

日本では、定年退職を迎えた男性が、まだまだ働けるのに無職となり、
生活が大きく変化したことで、うつ病や認知症を発症してしまう
なんて話も良く耳にしますよね。
働くことで、どんな年齢になっても社会に貢献出来るということは
「生き甲斐」にもつながるのかもしれませんね。

しかし、良い事だけではないようです。
退職する人が今よりずっと少なくなれば、
新規採用の数も伸び悩むことになるかもしれません。
採用後も、昇進のチャンスが減る可能性も否定出来ません。
また、年配の上司が古いやり方に固執してしまうことで
様々なトラブルが起こりうることも考えられるでしょう。

高齢化社会を迎えている日本でも、
定年のあり方について様々な議論がなされています。
企業だけでなく社会全体がうまくゆく環境を整えることが、
日本の将来のために必要なのことなのかもしれません。

Link